ラーメン屋を開業!お店を開くには?

ラーメン屋を開業!お店を開くには?

ラーメン屋で開業したいという理由はいろいろあると思いますが、正直「何から始めたらいいんだろう…?」という人も意外と多いのではないでしょうか?
初めての事にトライするのなら、それは当たり前!だからこそ準備を念入りにして成功に向かって走っていかなければいけません。
ここでラーメン屋を開業する為に必要な“基本”についてご紹介していきたいと思います。

資金を用意する


お店を開くには“資金”が必要。
開店までに物件を確保して内装を整え、厨房機器を揃え、スタッフをどうするか考えて…たくさんの事を決めて実行していかなければなりません。
・物件の契約
・内装
・椅子やテーブル
・テーブル上の備品
・厨房機器の整備
・看板
パッと浮かぶものだけでも費用のかかる部分はたくさんありますね。
物件に関しては居抜き物件を有効活用する事で初期費用を抑える事も可能かもしれません。
もちろん、お店を始めるにあたっての人件費やラーメンの食材の仕入れについても開店前に計算しておかないと開業後の店舗運営が回らなくなってしまいます。
自分の預貯金以外の資金が必要になる場合は、まず資金調達からスタートです。

資金調達に当たって必須なのは『事業計画書』。事業資金の調達の鍵になる書類です。
・どんな事を始めるのか?
・どうやって経営していくのか?
・どれくらいの収益を見込めるのか?
・返済計画はどうなっているのか?

など、ラーメン屋の開業から経営、収益と返済見込みについて金融機関などに自分の計画をわかりやすく説明し、事業の魅力や可能性をしっかり伝えてお金を貸してもらう。
“お金を貸す=信用できる”という事ですから、まずは自分自信が自分のお店について隅々まで理解し、人(金融機関等)に説明できること。それを書類にまとめて伝えること。
それが「事業計画書を作る」ということになります。
『資金調達』と『事業計画』は切っても切れない存在なので、とても重要です!

また、直近の資金調達の予定がない場合でも事業計画書を作るのはオススメ。
計画書を作るのは自分のお店や経営計画を客観的に見つめることができるので、新しく気づくことや改善の必要を見つけるいい機会になります。
売り上げの予想、出費の予想、必要経費、理念、経営戦略、必要資金…
こういったことを開業前に定めておくことで、お金の使い道や節約、お店の運営方針がわかりやすくなりますね。

・何にお金がかかるのか?
・どうやって資金を調達するのか?
・どこにお金をかけるのか?

ラーメン屋の開業前にしっかり確認してスタートしましょう。

お店をつくる


『お店をつくる』というのは、内装や外観、看板を作るという事だけでは終わりません。
“繁盛するラーメン屋”をつくる事が目的ですから、開業した後もお店を作り続けなければいけないんです。

開店したらお客さんに来てもらわなくてはなりませんが、その為に必要なものは何でしょうか?
・おいしいラーメン
・お客さんが安心して食べられる空間づくり
・気持ちの良いスタッフ対応
・お店の宣伝
ラーメンがおいしくても清潔感がなければお客さんの足は遠のくだろうし、失礼な対応やストレスを感じる場面が多くなればなかなかお客さんは増えないのではないでしょうか?
開店後の工夫や努力がお店の売り上げや将来に大きく影響していきます。

「うちはラーメンの味で勝負だ!」と思う人もいるかもしれないのですが、ラーメン屋がたくさんある中で、まずはお店の存在とラーメンの美味しさを知ってもらうことから始めなければお客さんが来てくれないということは確実です。
ラーメン屋は全国に30,000店以上、都内だけでも3,000店以上あるという統計もあり、競争率が高いのは事実。お店を認知してもらわなければ自慢の味がお客さんの口に入ることも無くなってしまいます。
だから看板を工夫したり、POPを作ったり、販促物を使ってたくさんの人にお店の存在をアピール!

看板は『ラーメン屋』という事がわかるように。道行く人に見てもらえるように。
色や文字の大きさ、看板に書き込む情報も吟味!お店のオリジナリティももちろん大切だと思うんですが、それと合わせて“わかりやすさ”や“目立つかどうか”も重視したいところです。

販促には店頭に出す旗や立て看板、POPやショップカードなど、お店を目立たせたり興味を持ってもらえるような工夫を。
今はTwitterやLINE、InstagramなどのSNSを活用した販売促進も多いですよね。
「お腹すいたな〜、ここのラーメン屋入ってみよっかな」
「あそこに新しいラーメン屋できてたな。行ってみようかな」
そんなお客さんにたくさん来店してもらい、「また行こう」と思ってもらう事が大切なんです。
一度来店してくれたお客さんが2回、3回…とリピートしてくれる。それから知り合いにお店の話をしてくれたり、仲間や家族を連れて来店してくれる。そうやってお店の存在が知られていって、自然と活気づいていきます。
ラーメン屋に訪れるお客さんは、新規よりもリピーターの方が多いんです。だからこそ、最初にお店に入ってもらう事!また来ようと思ってもらう事!はとても大事。
そしてリピーターのお客さんにも変わらずごひいきにしてもらえるような“お店づくり”をしていきましょう。

何度もお店に足を運んでもらうには、お客さんを飽きさせないような取り組みが重要。
「あの店に行こう」
「また来よう」
には、いろいろな角度からお客さんに満足してもらい、興味を持ってもらうことが大事なんです。それがお店の繁盛につながっていきます。

ラーメンをつくる


ラーメンとひとくちに言っても、今はいろんな“種類”がありますね。
・醤油ラーメン
・家系
・豚骨ラーメン
・鷄白湯
・二郎系
・支那そば
・台湾まぜそば
・博多ラーメン

爆発的なラーメンブームによって系統や種類がどんどん増えて、正直段々よくわからなくなってきているのですが…
やはり「どんなラーメンを提供するのか」は、ラーメン屋を開業する上でのポイント。なんといってもラーメンがお店の顔ですもんね。
提供するラーメンの種類によってお店の雰囲気(内装、看板、販促物等のデザイン)も変わるでしょうし、食材の仕入れ内容も変わっていきます。
そんなラーメンの“命”とも言われているスープですが、そのつくり方は1つではないんです。

①店でつくる
まず思いつくのは自分のお店の中(厨房)でスープをつくるという方法ではないでしょうか?
自分で食材から仕入れ、厨房で仕込みをして大きな鍋で炊いていく…。
まさに多くの人がイメージするラーメンスープのつくり方だと思います。
すでにラーメン屋で長年修行をしてきた人や、独自にスープの開発を重ねてきた人が独立して開業したいと考えている場合は、この“店でつくる”という方法が当てはまると思います。

②スープを仕入れる
すでにラーメン屋を開業するために色々調べ始めている人は知っているかもしれないのですが、ラーメンスープは仕入れることができます。
スープを仕入れて、自分の店のオリジナルにアレンジしてお店で出すことができるんです。
脱サラなど今の仕事を辞めてラーメンで開業したい!と考えている人には、スープを仕入れるという方法は向いていることが多いのでは?と思います。
・ラーメン屋を始めたい。でも、今から修行して開業なんて時間は無い…
・若い子に混ざって厳しい修行に耐えるのはちょっと…
・毎日早朝からスープを仕込み続けるのってできるだろうか…
こんなこと、あると思います。
実際、30代後半・40代・50代で修行に入れば、独立する時自分は何歳だろう?って思いますよね。
スープの仕込みは毎日8時間とも言われますし、元気な体あってこそのラーメン屋経営なのですから。

また、ラーメンスープを仕入れるということは、基本的に“同じ味”を毎日提供し続けることができるというメリットもあります。
仕入れるスープは安定した味の物が届くので、お客さんが「おいしい!」と思った味をブレることなく毎回食べてもらうことができるんです。

開業の方法・種類は1つじゃない


ラーメン屋の開業のパターンは1つではありません。
開業までの過程は人それぞれ。なので、いろんな形でラーメン屋を始めることができます。

①のれん分け
修行を重ねてきた人が、修行先のお店から“のれん分け”という形で開業する方法です。
修行の成果を認めてもらって、「屋号を分けてもらう」という感じのイメージだと思います。
のれん分けは基本的に主店(修行先のお店)の事業拡大を目的にしているわけではないので、契約関係無しに技術や格式、商号や伝統などの主店の“財産”を分けてもらうという事になります。

②フランチャイズ
フランチャイズは、フランチャイズの本部に加盟する事で商品やサービスを使う(行う)権利を得るというシステムです。
例えばコンビニ。コンビニの名前って、みんな同じというか、数えられるくらいの種類しかないですよね。でもコンビニの多くは“フランチャイズ”の店舗なんです。
本家の名前(屋号)を使い、商品や仕入れ、制服、オペレーション等々すでに確立されたものを使って売る。そして、その売り上げをロイヤリティという形でフランチャイズ本部に支払います。
知名度・ブランド力・商品(サービス)・ノウハウをすぐに得る事ができるので、『未経験でもすぐにオーナーになれる!』というのがフランチャイズの魅力だと思います。
ラーメン屋にしてもシステムは同じ。
ただ、フランチャイズというのはブランドの全てをすぐに得られる代わり、自由度は低くなります。提供するラーメンの味、種類、食器やシステムなど、基本的にはフランチャイズ本部と一律にしなくてはいけない事がほとんどだからです。

③個人開業
個人開業はまさにそのまま、『自分で1からお店を開業する』という方法。
商品(ラーメン)、店構え、看板、店の名前、オペレーション、経営方針…とにかく全てが店主次第!自由に店をつくり、運営していきます。
他の開業方法と比べて自由度はトップでしょう。
そのかわり“全て自由に、1から自分で”ということは、お店の認知度やブランド力はのれん分けやフランチャイズにはどうしても劣ります。
なので、お店を周知してもらうための努力が特に必要になってくる開業方法です。

④独立開業支援
独立開業支援とは、ラーメン屋の開業を手伝ってくれるシステムのこと。
修行不要で、ラーメンで開業するためのノウハウを教えてくれます。
「どうやって開業するの?」「何をしたらいいの?」という悩みに答えてサポートしてくれる。それが独立開業支援です。
…と聞いてもピンとこない。かもしれないですね。なので、他の開業方法と比べてみたいと思います。

●のれん分けとの違い
独立開業支援は、修行して技術を磨くわけではありません。なので、開業する時に『修行先のお店の味や技術、屋号等々を分けてもらう』ということではないんです。
また、のれん分けは自分でスープをつくりますが、独立開業支援はスープを仕入れることになります。

●フランチャイズとの違い
フランチャイズは契約を結ぶことでノウハウやブランド力、看板や商品や仕入れ…等々がすぐに手に入り、フランチャイズ本部にロイヤリティを支払います。
独立開業支援はというと、フランチャイズのような『統一された商品を提供する』ということがありません。
独立開業支援ではスープを提供してもらってラーメンを作りますが
・独自の商品開発OK
・アレンジOK
・屋号自由
・制服自由
等々、『スープを使って自分オリジナルの味と店をつくれる』というのが特徴になります。

●個人開業
個人開業は自由度の高い開業方法で、『自分で1からお店を開業する』ということでしたが、その“1からスタート”を手伝ってくれるのが独立開業支援です。
スープを仕入れるというのが独立開業支援の基本なのでスープを仕入れたくない場合は適さないかもしれませんが、
・お店をどう作ったら繁盛するのか?
・看板やPOPのデザインはどんなものがいいのか?
・ラーメンのメニューの選び方は?
など、わからないところや繁盛するための秘訣を教えてくれます。

という事で独立開業支援とはザッと言うと
・スープは仕入れる方式
・メニューやアレンジ、看板、店名など全般自由
・開業方法や繁盛する秘訣を教えてくれる
というシステムになります。

ラーメン開業は準備×準備×準備!!

ラーメン屋の開業に必要なこと、たくさんありますね。
調べれば調べるほど
「あれ…大丈夫かな…」
「よくわかんなくなってきた…」
なんて不安や迷いが湧いてくるかもしれません。
全部を一人でというのは大変だと思います。思い立ってもなかなか先に進まないこともあるんじゃないでしょうか。
・自分の店を持ちたい!
・脱サラしてラーメン屋をやりたい!
・年収がUPする仕事で独立したい!
といった方には独立開業支援が味方になってくれるのではないかな、と思います。
例えば 弊社サンライズキッチンでは、資金調達の時点からサポートいたします。事業のための資金調達なんてしたことない人が大半だと思いますし、事業計画書を作るのも初めてのはず。こういうところから、ラーメン店開業を支援しております。
他にも食材仕入れ、メニュー作りから販促品のデザイン等々のサポートももちろんしております。
サポート内容も複数ラインナップがあるので、「ここのサポートはしてもらわなくてもいいな〜」なんて各店主さんの『ココが欲しい』にフィットするプランが見つかると思います!

皆さんのラーメン屋開業が順調にいきますように!

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